2019年03月03日
コンテストに挑む価値
コンテスト。
いやはや
なんとも悔しい…
今回は例年以上に本気で
結果を残そうと意気込んでいたのに…
またまだ実力不足を痛感。。
出直します
モデルさんは勿論
メイク、ネイル、衣装選びにご協力してくれた皆さま
受賞できずに申し訳ない…
しかし
収穫も多々。
ヘアに関しては
これまでは欲張りすぎて
あれもこれも 詰め込めすぎる傾向にあったが
今回は
なるだけシンプルに
引いて引いて
魅せるとこは最小限に。
すると…
何だかバランスが良い。
そこに関しては
審査員からも高評価で何より。
それにくらべ
衣装の評価は…
「このメイクでいくならやり過ぎ」
とのご指摘。。
んー…
難しい。
ヘアも衣装も引き算か大切ですこと…
ヘア・メイク・衣装
トータルバランスを似合わせるには
繊細で絶妙な感覚が必要で。
その感性を磨くのが
また面白いとこですが…
コンテストにチャレンジする過程において
毎度時間を割いてることが
トレンドの情報収集。
(ヘア・メイク・ファッション)
&
そのトレンドを
いかにモデルさん似合わせるかを練りまくる。
(モデルさんの個性を消さないよーに)
この
〝準備″ と〝考える″
とゆー 行為が何よりも大切な訳で。
コンテスト1ヶ月程前からは
サロンワーク中以外は
ほぼほぼの時間を
あーでもない こーでもない
と
食事中も運転中も睡眠中も
デザインと 似合わせのバランスで
脳内チャンプルーw
しかし
全てのバランスが見事にマッチし
デザインが閃いた時
それはそれは絶景に堪能した感覚に陥るのです
今回のコンテストで
もう1つの収穫。
それは
たくさんの美容師のデザインを見れたこと。
表彰式を終え
控え室に戻るとその光景が。
そこには
自分には無い感性・技術・発想力…
特にJr カット部門は圧巻で
若いデザイナーの作品から感じたこと…
「こんなデザインもあったのか!」
そんなこんなで
コンテストに挑むとゆーことは
多量の時間と頭脳とエナジーを消費するのですが
それでも
エントリーする価値がそこにはあるのです。
とゆーのも
やり遂げた後には
どんな結果であれ
新たな引き出しが増え
成長した自分がいる
その結果
サロンのお客様へ
さらなるオシャレを提供できる訳です。
とゆーことでどーゆーことで
これからも
僕のチャレンジは続く次第であります。
そして
他サロンの美容師が
僕のデザインを見て
こう感じて貰える作品を披露できれば
ニヤリとしたいものです。
「こんなデザインもあったのか!」
【 MimiEden 】 ミミエデン
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